走れメロス

中学校国語教科書定番の文学作品に太宰治の『走れメロス』がある。メロスが疲れ果て、走れなくなった時に、岩の隙間から清水が湧き出る音を聴き、長い悪夢から目覚め、再び勇気を取り戻すというシーンが好きだ。人生ってそういうことの連続なのだと思う。長い悪夢から抜け出したいと思いながらもがき苦しんでいる人がきっと多いのだと思う。

前を向く

当たり前のことだが学校は管理職がつくるものではない。だから最前線の先生方が自分の意見を述べて自分の手で学校をつくっているという実感をもつことが大事だ。そうすると少々しんどいことがあってもみんなで前を向いて進むことができる。

土曜日授業

GW明けの1週間が終わる。

少し持ち直した感触あり。

しっかり充電できたこと。

抱えていないで全部吐き出したこと。

多くの支援者に温かい声をかけてもらったこと。

心の動きって不思議だ。

1週間のしめくくりが土曜日授業というのもよかった。

評価育成システム研修

標記の官制研修があった。

講師はSDGsのカードゲーム研修でお世話になった越きみえさんだつた。

200人の校長の中から見つけだしてくださり、研修後にわざわざ会いに来てくださった!こういうことって本当にうれしい!