2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事納め

仕事納めである。朝から廃棄物処理で動き回った。昨夜の異業種大忘年会の興奮がさめない。ティール組織を語る若者、就職に悩む大学生、SDGsの運動をしている男性などなど。もっと早くに出会っておきたかった思う。先日のスクールリーダー合宿に続き、今回も…

充実した一年

年の瀬の官制研修

明日は府主催の研修に参加する。官制研修を悉皆研修に位置づけることにふだんから反対しているのは、学びたいと思える魅力的な研修があまりにも少ないからだ。教育委員会の方々も研修の企画づくりに一生懸命なのだろうが、もっと希望制で学べる、価値のある…

進路担当者会

泉南地区の進路担当者会の会議に出席した。私立高校入試が迫ってきた。受験者は冬休み中に自分で願書を取り寄せることになっている。私立高校はいろいろな特色をだしてきている。魅力的な学校が増えてきていると思う。

イブ出勤

明日、進路関係の出張があるだが、宅発するつもりなので、今日のうちに提案書を作成して持ち帰っておくために出勤した。三連休最終日でしかもクリスマスイブ。さすがに誰もいないだろうなと思ったけれど、先生も生徒もたくさんいた。新校舎の建築も平日同様…

スクールリーダー合宿

昨夜からスクールリーダー合宿に参加していた。昨夜はリーダーと学校組織マネジメントについて1時間の講話をした。志の高い人たちに向けての講話だったのでとても気を使った。うまく伝わっただろうか?終業式を終えてみんなホッとしているところをこんなふう…

懇談終了

懇談終了。課題が噴出する。担任の先生方の経験不足を痛感する。

持久走

一年生女子体育に参加。持久走だったので一緒に走った。今日はトラック7周のタイムトライアル。本校のトラックは160メートルしかないので7周で1120メートルである。記録は5分11秒。これが精一杯。心臓が破れるかと思った。当然もっと速く走る生徒はいた。

武道

校長会で隣の席になった校長先生は中体連で剣道の専門委員長を長年つとめてこられた方で、ご自身も剣道の達人だという噂はかねがね聞いていました。その先生に話しかけてみました。「うちの学校に子どもの頃からずっと剣道をやっていたという若い先生がおら…

校長会は必要?

昨日、大阪公立中学校進路委員会の校長と私立高校の校長会との連絡会議が開催された。わざわざ集まる必要があるのか?、メールでも済むのでは?という内容の連絡会議だったが、何よりも驚くのは、こういう進路担当の校長が集まる会議に、公立中学校校長会会…

日曜日も休めない

中学校部活動顧問の先生方に休日はない。これだけ世間で騒がれていても、休日もクラブをみてくれる先生がいい先生という世間の見方はなかなか変わらない。家庭やプライベートを優先する先生は不熱心で信頼できないというレッテルが貼られてしまう。中体連の…

入替戦

ちょうど一年前に、大阪教育大学アメリカンフットボール部はリーグ改編にともない、入替戦に出場した。記録的な大逆転負けで三部に降格。この一年間、臥薪嘗胆、捲土重来を期して昨日を迎えた。 学生たちの気迫が感じられた。すさまじかった。完封勝利。みご…

日本教育新聞

何年も断り続けていた新聞購読。何故か昨日の電話では、いとも簡単に契約してしまった。

学年を越える

学年の垣根がなくなりつつある。とてもいいことだ。当たり前のことなのだが中学校ではこれがなかなか難しい。

定年

府立高校の校長先生方とお話をさせていただく機会があり、私たちの定年が何歳になるのかという話になりましたが、昭和何年生まれかで1年ずつ伸びていくという噂がとびかっていました。とにかく公式発表はありませんよね?まだまだ働きますけど、私にも人生…

来年度構想

人事ヒアリングがはじまった。いよいよ来年度にむけての腹の探り合いである。

パッセンジャー

映画「パッセンジャー」を自宅で鑑賞。宇宙で二人きりになってしまった男女の話。人間はやっぱり一人では生きていけないのだろう。

はじめての哲学的思考

2日で読了。その間、著者の苫野一徳さんにもお会いし、サインまでしていただくという幸せ。一生忘れることができない1冊となった。

哲学的思考

教育というフィールドで哲学的対話を推奨する熊本大学苫野一徳准教授の講演会が早稲田大で開催された。初めて早稲田大キャンパスに行ってきた。何冊も著者を読ませていただいているが、文章から受ける印象とそのままのすばらしい方だった。

支援教育推進委員会

本校のコーディネーターがいい仕事をしている。一人で抱えない、チームで関わるを合言葉に、支援対象生徒に愛情を持って接するように訴えてくれている。インクルーシブの考え方を大事にする学校であることがうれしい。

自信をもつこと

よく似た学校はたくさんあると思う。違いは自信を持って積極的にこのように取り組んでいるか、自信を持たず、従来の学校の枠にビシッとはめることができない敗北感でやっているかの違いだ。

自信をもつこと

よく似た学校はたくさんあると思う。違いは自信を持って積極的にこのように取り組んでいるか、自信を持たず、従来の学校の枠にビシッとはめることができない敗北感でやっているかの違いだ。

東京出張

木曜日、定時に退出してそのまま関西空港から羽田へ。10時には新宿で飲んでました。池袋から東武東上線で朝霞へ。チェックイン12時過ぎ。金曜日、7時半に出発し、板橋区立赤塚第二中学校を視察。早朝から午後まで丁寧に対応してくださった。帰りに上野に立ち…