1分で話せ

今年最初の読書。昨日書店で目にして買って帰り、一気に読了した。年末に人前で話す機会が何度かあり、その難しさを実感していたので、このタイトルに惹かれたのだと思う。たしかにタイトルは1分で話せということだが、別に1分にこだわっているわけではない。ロジックに基づいて、きちんとした話を組み立てているかということで、要は国語力に尽きる話だなと思った。今年は新校舎での学校運営について人前で話す機会も増えるだろう。プレゼンは相手を動かしてなんぼ。しっかり勉強したいと思う。