いつも教師として見られている

教師でない人から注意されたり叱られたりする時に、「教師のくせに」とか「生徒にはこう指導するでしょ」というような感じで責められることがあります。あれって結構こたえます。自分を一人の人間として見てもらえず、教師としてしか見てもらっていないと、つい腹立たしくなるわけですが、世間から見るとそういうことなんですね。私が間違ったことをすれば「教師」が間違ったことをしていることになります。わかっているのですが、まだまだ悟りきれていません。気を引き締めて精進します。