校長会は必要?

昨日、大阪公立中学校進路委員会の校長と私立高校の校長会との連絡会議が開催された。わざわざ集まる必要があるのか?、メールでも済むのでは?という内容の連絡会議だったが、何よりも驚くのは、こういう進路担当の校長が集まる会議に、公立中学校校長会会長、副会長が毎回あいさつのために出席しているということだ。進路担当者の会議以外に理事会その他の会合がしょっちゅう開催されているはず。その都度すべての会議に出席しているのだとしたら、校長会の会長・副会長は学校を留守にして出張ばかりしていることになる。気の毒でしかたがない。そんな校長会って本当に必要なんだろうか?働き方改革を叫ぶなら、校長会からもっとスリム化していくべきだと思う。