2018-01-01から1年間の記事一覧
ずいぶん気をつかった三日間だった。市教委の説明とは違って、私は、こんな学校をつくりたいと熱く語ることしかないと思ってのぞんだ。手応えはあったと思う。
ずいぶん気をつかった三日間だった。市教委の説明とは違って、私は、こんな学校をつくりたいと熱く語ることしかないと思ってのぞんだ。手応えはあったと思う。
3年生の男子体育に飛び入り参加。ソフトボールだった。運動が苦手そうな生徒もみんな大活躍。3年生のこの時期らしい、とてもいい雰囲気だった。
結婚差別の現実を聴いた。我が子二人はどんな結婚になるのやら。誰をいつ連れてくるのかわからないが、本人がしっかり決めたのなら、どこの誰であろうと祝福したいと思う。
私自身、とても思い入れのある行事です。ちょっと心配していましたが、生徒はものすごいパワーを持っていました。学校でしかできないことをみごとに体現してくれました。仲間と抱き合って喜ぶ姿、涙を流す姿、全部可愛くてたまりません。生徒指導の積み残し…
私学合同説明会にお越しいただいた45校の先生方に礼状を書いた。封筒宛名書き、書面の封詰め、郵便局に持っていくまで半日以上かかった。何やってんだか。その間に生徒や先生方ともっと関わるべきなのに。こういうことは簡素化していくべきだと思うのだけど…
不思議なもので夜中に仕事のアイデアがよく浮かぶ。ソワソワして早く目が覚める。急いで出勤して朝一番にそのことを文章にする。ひょっとしたら午前7時から8時までの間が一番生産的な仕事をしているかもしれない。
ある生徒指導にたずさわりました。かなり前面に出て指導することになったけど、自己完結せずにいかに学級担任につなぎ、担任と生徒がいい関係になるかを考えて動くことを意識しました。当たり前だし簡単なことのようだけど、これを意識できるようになったの…
新校舎建築に際して、学校備品購入の最終段階に入っている。桁外れのお金が動く。欲しいものを言い出せばキリがない。こんな大きな買い物をすることは一生無いだろう。
毎日先生方の授業を見てまわる。とくに国語の授業は気になる。授業をしたくなる。
32歳若すぎるやろ。毎日昼休みにクラスみんなでサッカーしたよな担任より早よ死んだらあかんわ
全日本校長会閉幕。参加させていただきとてもよかった。文科省の説明はかなり参考になったし、いかに発信元の国はちゃんと考えられたものを提言しているかといういうことがよくわかった。これが各都道府県に流れ、そこに首長の変な私見が加えられておかしな…
初参加。今年は米子大会。学校が忙しいにもかかわらず参加させていただくのは、両親の住む実家が近いので、宿泊費がいらないからだ。明日のスタートが早いので前乗りしている。念願のノドグロを食す。
泉南地区35中学校の先生方向けに私学合同説明会を開催しました。今年は校長会の中で、その運営側事務局にあたっていたので半年かけて準備をしてきました。今まで参加はしたことはありましたが、この日に至るまでこれほどたいへんな準備が必要だと考えたこと…
ワークショップに参加した。グッドタイミングだった。講師の先生がストレスに取り憑かれている人の例としてあげたのが、すべて自分にあてはまっていた。気持ちのいいはずの入浴でさえ、湯船で「クソっ!」「ああ、腹立つ!」と独り言を発している自分に思い…
本日、大阪府、大阪市の教員採用試験合格発表があった。本校でも毎日必死でがんばってくれている講師の先生方数名が切符をつかんだ。がんばってほしい。
来年度は研究指定を受けて助成金の申請をしたいと思っている。いろいろな指定がある。知ると知らないとでは大違いである。ちゃんと調べて使えるものはどんどん使っていきたい。とにかく学校には自由に使えるお金がない。
学力向上に関する視察があった。いつもながら包み隠さずの姿勢を貫く。指摘をいただいて課題を整理する。これが大事。
学校では校長に人事権がある。今までは、市教育が配当してきた先生方の学年配置や校務分掌を考えることが「人事権」だと理解していた。でも、新しいとりくみをすすめるにあたり、学校に配置される先生方の人事にも、校長が口出ししていかなければならないな…
理想的なサーバントリーダーとミドルリーダーの関係について整理できた。リーダーにとって少々面倒臭い提案をズバズバとしてくるミドルリーダーがいると面白い。リーダーに対して「オレの在職中にそんな難しいこと決断させるなよ」と困らせるくらいのミドル…
「スマホの学校への持ち込みを自由にすべきではありませんか。」ある先生が提案してくれた。今までは「あり得ないこと」として一蹴してきた問いである。でも橋本前大阪市長が「学校への携帯電話の持ち込みは原則禁止」とうたったあの頃とはすでに時代が変わ…
心配していたが、先生方によく意図が伝わっていると思う。先生方がみんなでなんとかしなきゃと思ってくれている。ちょっとしたことだが効果はてきめんのような気がする。本気は伝わる。明日もがんばろう。
祭りが終わり、学校は後期が始まる。本校は来年から教科センター方式の学校になるので、そろそろその本格的準備を始めなくてはならない。
魯迅の故郷の一節。もともと地上に道はない。歩く人が多くなればそれが道になるのだ。世の中のほとんどの現象にあてはまる真理だろう。ところが、日本の公立学校の働き方改革はなかなかそうはいかない。優秀な若い先生の中には、公立学校の先生方の働き方に…
今年も校区の秋祭りを見てまわった。たくさん声をかけてもらった。20年も校区の学校に勤めていると各やぐらの役員、実行委員から団長に至るまで教え子ばかり。飲み物をいただくなどVIP待遇である。そんな姿を見て現役中学生もうれしそうだ。
明日、明後日は校区の祭礼である。 「祭りがあるから、風紀が乱れる」と言わんばかりに、中学生の祭礼参加を忌み嫌う先生方もいらっしゃるけれど、校区に祭りがあれば、その学校が祭りを大事に扱うのはあたりまえ。生徒の法被姿と笑顔を見ると元気になれる。…
地区の中学校校長会が本校を会場にして行われた。中間テスト前なのでクラブ活動がなかったため、グランドを駐車場に開放した。雨の中、本校の教頭先生が一人で車の誘導をしてくれた。終わってからねぎらいの言葉をかけるとこんな返答があった。あまり存じあ…
生徒指導が続く。特効薬があるわけがない。同じ学校の中で起こっている以上、自分が当事者であることを忘れないこと。事後指導に追われないための先手を考えること。
珍しく発熱休日診療を受けた。台風が来るというのに身体が動かない。
台風接近の恐怖。教え子で今は保護者である女性から連絡があった。〇〇川の側に住んでいるんだけど心配。中学校は避難所になっているみたいだけど、夜も開放しているのですか、と。学校が避難所になった時の対応は学校の先生の仕事ではないのかもしれないけ…